先月の事ですが、9月12日に、園児たちの夏休みの作品を、
保護者にも公開していましたので、幼稚園に行って来ました。
子供たちはどんな作品を作ったのかなと、ワクワクしつつ、
我が子の作品はどんな風に飾ってあるのかなと、ドキドキしながら、体育館へ向かいました。
1歩中に入ると、体育館にずらりと並んだ作品たち。



とりあえず、向かって右に進むと、年少のすみれ組さんたちの作品でした。


その作品たちの可愛らしいこと。



初めての夏休み、まだまだ小さい、慣れない手つきで、一生懸命に組み立てたり、
切ったり、貼ったり、描いたりしている様子が目に浮かぶようでした。




続いて、年長組の作品です。
さすが年長さん、作る工程も、一段と複雑そうな作品たちです。
幼稚園最後の夏休みに、おうちの方々は、いろいろ感慨深い思いで、
作品作りを見守られたり、手伝ったりされたのだろうなぁと感じました。





最後に、年中組の作品です。
年少の時に、1年間、幼稚園に豊富に用意されている いろいろな素材や画材を使って、
作品を作り上げてきただけあって、それぞれの成長が発揮されている作品たちでした。



園児たちも、先生に連れられて観に来ました。


興味津々に作品を観ています。
作品一つ一つの素晴らしさに、気がつくと、全ての作品をカメラにおさめてしまっていました。
全部残らずブログでご紹介したい気持ちですが、
字数などの都合で、載せられませんので、
今回、作品展にいらっしゃった方も、いらっしゃれなかった方も、
来年度も、是非、足を運んでみてくださいね。
午後、お迎えの時に、もう1度観たくなってしまい、
子供と一緒に、再度、体育館を訪れました。

来年の夏休みは、どんな作品を作ろうかな?