田植え

「足の裏あちちっ!」
子ども達が裸足で外に出てきました。

じゃがいも畑だったところが田んぼに変身。
ギラギラ太陽の下、田植えが始まります。

まずは、苗がお米になるまでの説明から。
「この苗は、お米の赤ちゃんです。」

「秋に収穫します。それを乾燥させて…。」

いつもみんなが食べているお米のお話。
真剣に聞いています。

みんなに苗が配られ、いよい田植え開始!

「鉛筆を持つみたいに苗を持ってね。」

先生に支えられながら田んぼに手を入れます。

田んぼの上をとんでいたトンボは一時退避。


夏野菜と夏野菜の間で順番待ちをしながら、1人2・3回ずつ植えました。
ふくらはぎの高さまである泥の中はどんな感じだったかな?
いつもの泥んこ遊びとは勝手が違うので、田んぼの中を上手く歩けず尻もちをつく子も何人か。
(倒れそうになった子どもを支えようとした先生も一緒に尻もちをついていました!)

泥だらけになった手と足。

お水できれいに洗いましょう。
気持ち良さそう〜!


保護者の皆様、泥だらけのスモックと下着のお洗濯、宜しくお願い致します!

さて、無事にお米は収穫できるかな?
ときどき様子を見に行ってあげてね。
