バイオリン演奏会
12月2日
バイオリンとピアノの先生をお招きし、体育館で演奏会が開かれました。
「明日はバイオリンの演奏会だよ、楽しみ」と、初めての演奏会にわくわくしていた年少さんも。園から「保護者の方もぜひご観覧ください」とのお声がけもあり、聴きに来られている方も多くいらっしゃいました。


一曲目は、世界中で愛され、親しまれている曲『アベ・マリア』。
静かで穏やかな旋律が体育館に響きわたります。普段は元気いっぱいの子どもたちも自然と静かになり、真剣な表情で耳を傾けていました。


続いて、
眠れる森の美女より〜『ワルツ』
『チャルダッシュ』
を、演奏していただきました。
「この曲は、オーロラ姫の誕生日をお祝いする曲です。」
「ハンガリーの音楽で、ジプシーという、家を持たずに旅をする民族音楽の要素を取り入れた曲です。」
と、有名なお話しの場面や作られた曲の背景などをお話ししていただきました。


さて、先生から子ども達にクイズです!
バイオリンの表板は松の木、横板と裏板はカエデの木で作られているそうですが、
「この、白い弦は何の毛を使って作られているでしょう?」
「馬の毛でしょ??」「羊かな?」「鳥!」と、子ども達が元気に答えます。
正解は…
白馬のしっぽの毛を200本ほど束ねて作られているそうです!
「先生のバイオリンは、モンゴルのお馬さんの毛を使っています。」
(モンゴルの馬の毛が一番高価だそうです…)

次はピアノの先生による、
『トルコ行進曲』です。
「この曲は、トルコ軍がヨーロッパに侵攻した際に、ラッパや太鼓を鳴らしながら行進する様子を見たモーツァルトが作った曲なんですよ。」「当時は太鼓も鳴らせるピアノがあったそうです。」
ここからは、曲のリズムに合わせてみんなで手拍子をします。

ピアノから少し離れた場所に座っていた年少さんは、ピアノのお隣に移動します。

先生の「足でも良いよ〜!」の声に、手拍子をしながら足踏みします。曲の強弱もしっかり聴き取って、小さく小さく…段々大きく元気に手拍子!全身を使って音楽を楽しみました。
この時代の音楽はみんなで楽しみながら演奏していたのでは、と先生。
みんなのリズム感の良さを、たくさん褒めていただきました!
続いて『ひかわ幼稚園園歌』、
次に『天国と地獄』が流れると、
「これ知ってる!」「かけっこの曲だよね」と、子ども達は聞いたことのある曲に合わせて自然と体を揺らしたり、手拍子をしたりして盛り上がりました。
後半は冬といえば…みんな大好きなクリスマスの曲『あわてんぼうのサンタクロース』を大きな声で歌いました。




続いて、『そりすべり』と、アンコールは『スキーの歌』で締めくくりました。
本物の楽器から奏でられる本物の音色。子ども達は、間近で生の演奏を聴くことで、音楽の豊かさや魅力をしっかりと感じ取っているように感じました。



代表の年少さんより花束贈呈です。
素晴らしい演奏をありがとうございました!