卒園式
幼稚園の桜の花が前日に咲いて、卒園式の日もやや風はありましたが、温かい日になりました。


















卒園式が、人数制限や縮小形式ではありますが、無事開催された事を嬉しく思います。
思い思いの手作りペンダントを胸に、年長さんが堂々と入場してきました。



年少さんの頃を思うと、心身ともに大きくなり、お姉さんお兄さんになりました。
一人一人名前を呼ばれて、大きな声で「はい!」と答え、卒園証書を受け取ります。

年長さんを代表して、お別れのあいさつを
立派に読めました。

園長先生や母の会を代表した方々から、子供達や保護者、先生方へ心のこもった祝辞や謝辞が贈られました。
3年間の事が思い起こされながら、特にこの1年は2ヶ月遅れで始まった為、期間も短く、
無くなったり縮小を余儀なくされた行事や、保育内容も思い通りにならない事が多かったのではないかと思います。
そんな中で、子供達もがんばったけれど、先生方や保護者も頑張った1年だったと感慨深いです。
年長さんが担任の先生へ、感謝の気持ちを込めて、手作りペンダントをプレゼントしながら退場します。




卒園式の後は、続けて簡単な合同お別れ会が行われました。
お世話になった全ての先生と職員の方々へ、手作りペンダントを渡します。



その後、各クラスに移動し、担任の先生から改めて一人一人卒園証書と記念品をもらいました。


先生から「また幼稚園にも遊びに来てね。」と言葉をもらいました。
大好きなひかわ幼稚園で学んだ事を胸に、小学生になっても色んな事にチャレンジして欲しいなと思います。

ご卒園おめでとうございます。

