夏休みの作品展

9月11日(木曜日)
夏休み中に描いた絵や工作、集めたものなどを展示する作品展が、体育館で開かれました。
子どもたちの夏の思い出が、たくさんつまった《一日だけの作品展》です。









年少さん、年中さん、年長さんも先生と一緒に作品展を観に来ました。
「私のある?」
「ぼくのはどれ??」
「これはね、◯◯なんだよ!」
先生の手をひき、「これ見て〜」と、頑張ったところや見て欲しいポイントなどを興奮気味でお話しする子どもたち。一生懸命作った作品をみんなに褒めてもらって、きらきらと誇らしげなお顔が印象的でした。
一方、年長さんは…
お友達がどんな作品を作ったのかが気になる様子。お互いに感想を言い合ったり、自分の作品の解説をしたりする子たちも。作品の中には、子どもの体半分くらいの大きさの昆虫の絵もありました(画像だと大きさが伝わらないですね)!
また、作品展当日は、プレ保育(たんぽぽくらぶ)に通う、小さなお友達たちも観に来ていました。お母さんと一緒に、大きな作品を真剣に見てる姿はとっても可愛かったです!

どの作品も本当に個性豊かで、一つひとつが可愛らしくてかっこよくて…
ひかわの子どもたちの感性の豊かさにはいつも驚かされます。
また来年の《夏休みの作品展》が楽しみですね。